航空便を準備した件(2016.08ver)
船便の準備と同時に航空便もぬかりなく準備したい。
私が航空便につめたものなどなど参考にしていただければと思います。
まず航空便は「重さ」で制限されます。(船便は容積)
ですので基本は重くないものを入れていきます。
航空便を誰名義で送るかによりますが、基本的に名義の人が入国し
在留許可証が発行されれば受け取ることができます。
もし駐在員がいますぐに使いたいものを航空便にいれると
VISA等の発行に意外に時間がかかってしまって不便な思いをする可能性があります。
本当に使うものは「 手 荷 物 」が基本と考えたほうが良いです。
ちなみにmango3家では駐在員と家族それぞれ1便づつ航空便を送りました。
また、船便の容積が規定量に達していない場合はあまりの容積を重さに換算し
航空便に振り替えることができました。
(・・・・船便規定10㎥のうち5㎥分使った場合、残りの5㎥は100キロ分の航空便に振り替え。みたいに)
主に船便を送った後に買い足したもの、衣類をつめました。
この南国は1年中30度前後の気温ですから、夏服を山ほど買いました。
セールはもちろん、ZOZOTOWNの箱を何度となく黒猫に持ってきてもらいました。
なにせ、こちらのおしゃれなモールに行っても全く服を買いたいと思えません。
もう一度言います。
「買う服ないです」
私は、下見の時にこれを実感したので、この際ぷちぷら服もえいやっと買ってみました。
H◎NEYSやUニクロあたりをじっくり吟味し色違いで大量買い。
いつもだったらこの値段で1着なのに・・・3倍買える!!という満足感も味わえます。
しかしながら、注意しないといけないのが、この新品の服の「タグ」です。
航空便は船便や手荷物以上に「新品」に厳しいのでタグは全部外しておきましょう。
わたしは馬鹿にしていましたが、引っ越し会社の人がいってました(3回目)
引っ越し会社の人はプロなので、いう通りにしていれば間違いないです。
また、引っ越し会社によって言うことは違う場合もあるので、指示に従うことが一番です。
航空便はとっても手荒に扱われます。
ときに中身が散乱し、ドロドロぐちゃぐちゃでアパートに届いた・・・という話も聞きました。
何度でも言います。
大切なものは「 手 荷 物 」
お気に入りの服や大切な本、靴。手荷物にしときましょう。
私名義で送った航空便は入国してぴったり2週間後にアパートに届きました。
ちなみに、受け取るときは駐在員(夫)のパスポートで受け取りました。家族登録をしていたからでしょうか。よくわかりません。
手荒に扱われるというからドキドキしていましたが、すんごく綺麗なままでした。
鏡を入れていたのですが、無事でした。
ちなみに、船便も航空便も引っ越し会社が梱包解いてくれますので楽ちんです。
ちなみに私は、段ボールの口だけ開けてもらったのですが、衣類だっつてんのに、カッターをがっつり突き刺すのでひやひやしました。
そんなわけで、荷物ぼろぼろやで!の情報は一体何だったの?というくらいすんなり綺麗に届きました。