アウトプットと耳!!
こちらの記事から始まった語学学習シリーズ。
受験英語で鍛えられた死んだ英語に限界を感じた私がこなれた駐在妻になるまでの軌跡を描く予定です。
(あんまり長い記事だと読まれないので短くさくっと書くことを心掛けます2018。)
さて、英語をやるぞっとなったときにおもむろに始まる自己分析。
私の英語はなぜ死んだのか。
①そもそも生きてない。
英語で話すことなんて人生でなかった。
正確には学校であったのかもしれないけれど…
圧倒的にライティングに能力が全振りされていた。
なのでそもそも生きていない。はじめから死んでいた。
②聞く能力が低い。
人の話はよく聞いてますが、なんか聞く能力が低いと思う。
たとえば歌はあまりうまくないらしい。
たとえばものまねもあまりうまくないらしい。
らしいってついているのは
本人は至ってうまいと思っているからですよ!泣
ピアノレッスンの楽典が嫌いすぎてやめた過去があります。
楽典のレッスンでは和音当てがありまして…。わたしはいつも一番最後までわからずに半泣きで答えていました。
とにかく半音上がる下がるになるともうだめだった…
③日常的に話す機会がない。
毎日は使わない、けれど頻繁に使う。
そんな感じで、外国語で話しかけられると今は一番に現地語が出てきます。
この現地語がとんでもなく便利でして。
もうね、英語で5単語くらい使う表現が1単語ですんじゃうの。
楽すぎてつい現地語がぽろっとでちゃう♡
この3つの要因により、私の英語はいま完全に凍結しております。
ですので、話せ(アウトプット)て聞ける(耳鍛える)というところに焦点をおきまして
どういったツールで英語学習をしていくか考えていきたいと思います。
単純に英会話スクールに通うのか…
(英会話スクールも多種多様)
はたまた便利さのオンライン英会話にするのか…
いやいやここは優雅に家庭教師を雇うのか…
次回、悩みます!