いつのことだか思い出してごらん
…もう、何もおもいだせないよぉぉぉぉぉ
今日もおうちで楽しくすごしています。
「え?うそ?まじ?1人お家で何をやっているの??」と時々言われます。
いや、その質問失礼すぎない?と思うのは私だけですか。
みんながみんな毎日おしゃれカフェに行きたいわけじゃないのです。
世の中には外でストレス発散できる人もいれば、お家の中でストレス発散できる人(わたし)もいるのです。
予定がある日、起きた瞬間から「お家に帰りたい」と思う人(わたし)もいるのです。
しかし、決して他人が嫌いなわけでも、お出かけが嫌いなわけでもないのです。
とにかく「お家がノンストレスサンクチュアリ」なのです。
わたしは16歳のころから一人暮らし的なものをしてきました。
青春期も早々に「自分の好きにしていいで!」という空間を与えられたわたし。
親の趣味の介入もなし。ふうむう。田舎の中学生にはレヴェルたかいぜ?
ネット黎明期、残念ながら大した情報もないものですから、気づくと男子大学生みたいな部屋になりました。実用性が賄われていればもう、デザインとかもうどうでもいいや的な。ニトリもイケアも無印も遠かったんだぜ?ってか、イケアなかったやん。
ここで少しでもインテリヤ(?ア?…もはやそこすら泣)に興味をもてばよかった…。
ここで少しでもデザインに興味をもてばよかった…。
そんなこんなで花の女子大生になっても、一向に男子大学生くささが抜けない部屋に住み続け、元男子大学生の夫と結婚、気づくと海外進出してました。
現在いちおうオシャンな内装の部屋借りたのに男子大学生×2のセンスの部屋になっています。泣きたい。
そして自分ではオシャンと考えていたけれど、もしかしてこの内装はオシャレじゃないのでは!?とも思い始めてきました。
まま、とにかく客観視点でいくと「うん、びみょー!」なこの部屋も、私視点ではとてつもなく快適なのです。
快適理由1【部屋の広さ】
2歩もあるけばほしいものに手が届く。
某なんごくのくせに、日本みたいな広さ。
快適理由2【充実のテレビ環境】
テレビがおおきめ。(SHARP製だけど)
ゲームやブルーレイをみるときに最高に盛り上がる。
快適理由3【充実の蔵書類w】
漫画、活字、写真集、DVD、録画データ、全て一緒に引っ越してきた。
船便の1/3はこれ。
いろいろ考えに考え、自分のお気に入りを持ってきたため、見栄えはものすごく悪い。(オシャレ感0)
快適理由4【デリバリーの充実】
なんでもデリバリーできる。
配送料はかかるものの、これはすごくらくちん~。
それこそ、本当のおうちカフェが可能。
あとは、アパートのファシリティーとしてプールがあって日向ぼっこ(っていうか丸焼き)できたりもありますが、時々しか使わないのでやはり部屋の快適度が重要かも。
もちろんナカのことだけでなく、子供が少ないアパート(これ、本当に重要(;_;))、フロアの部屋数などなどソト条件も含め快適への飽くなき探求は続いています。ま、あと半年以上はこの部屋に住むのですが、次の引っ越し先も快適度高めのところを見つけるぞ、と息巻いています。
海外生活関係ないとおもわれるかもですが、これもストレスをためないための自分なりの方法です。